学会誌総目次

バイオフィードバック研究 第2巻 1974年
<大会発表論文(研究発表)>
ラットにおける心拍の道具的条件づけと血圧変化
八木文雄・平井 久
クラ−レ不使用条件下での心拍のオペラント条件づけ −シロネズミを使っての予備実験
杉山憲司・松井 洋
末梢皮膚温のセルフコントロ−ル −フィ−ドバックと教示の効果−
津田 彰・八木文雄
皮膚温度の随意コントロ−ル
鈴木直人・浜 治世
手指皮膚温のバイオフィ−ドバック
大野喜暉・武谷 力・田中惟陽・赤木 稔・土田康江・
松原秀樹・新里里春・竹内明眸
身体動揺におよぼす視覚フィ−ドバックの影響について
武谷 力・大野喜暉・赤木 稔・田中惟陽・竹内明眸・菅野久信
収縮期血圧のバイオフィ−ドバックに関する基礎的研究
土田康江・吉村睦夫・赤木 稔
サイバネ−ション療法について
石川 中・菊池長徳
Bio-false feedbackがスライドの好みに対する影響について
稲森義雄
SPRのコンディショナビリティとパ−ソナリティ・スケ−ルとの関係
池田行伸
前頭シ−タ突発波のバイオフィ−ドバック
山口雄三
術前がん患者におけるアルファ波のバイオフィ−ドバックと痛みとの関係
水口公信・平井 久・山中祥男
<シンポジウム : バイオフィードバックとバイオニクス>
バイオフィードバックとバイオニクス
石川 中
生体のフィードバックシステムの安定性
畠山一平
バイオフィードバックと医用生体工学
金井 寛
人体への情報伝達メディアとしての電気刺激
加藤一郎
バイオフィードバックと自己制御に関する諸問題
宮田 洋